10年くらい前に青年誌で連載されていた漫画を探しています。掲載紙は、ヤングマガジンかアフタヌーンだった様な気がします。数千年後の未来・・・地球に似た環境に作り変えられた火星か木星の衛星が舞台の物語。自然豊かな環境で原始的な生活をする人間。部族間の争いがしばしば起こるが、おおむね平和的に暮らしている。そして、彼らを監視・観察し続けている地球のスペシャリスト集団。この地球のスペシャリスト集団が星を改造し生命を発生させた事が判明。なぜ、そんな事をしたのかはちょっと思い出せませんが・・・星の改造と生命の発生の方法がえげつなかったのが印象的でした。その方法は、世界の貧しい者たちや難民を安全で豊かな暮らしができる場所に移住させるという名目で集め、アニメ「エヴァンゲリオン」に登場する様な命のスープに変えて、不毛の星に送り、生命発生源にするというものでした。この漫画のタイトルをご存じの方、情報お願いします。